2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

現在秋彼岸セール実施中。 熊のブリザーブドフラワーがお出迎えしています。 貴重な情報源として、銀行の待ち時間に読む日経や雑誌があります。今日アメリカでブログの有料化の記事があり、そのブログには世界で4000万人が登録しているそうです。有料にして…

また、止まってしまって、現在修復中です。 どうも、パソコンの熱によって誤動作するようで、非常に使い勝手が悪いです。リカバリーがかろうじてできましたので、少しずつ元に戻して行きます。

人間は「やりたいこと、やれること、やらなければいけないこと」の三つが満足されたとき生きがいを感じると言う。これは当たっていると思われる。しかし、この前提には生き方の問題も出てくる。 人それぞれ同じ状況でも「やりたいことと、やらなければいけな…

「須弥盛」ってわかりますか?普通は出会わない言葉です。真宗の報恩講のときに使うものです。本来はお餅に竹ひごを通して作るのですが、その準備も大変なために、だんだんと木製やプラスチック製のものを使うようになってきています。今回木製の須弥盛を受…

位已光児氏のことを書いた「天のこえをきく」を読んでいて思ったのですが、中ごろにこんな記述がありました。 『そのパソコンで自分独自のテキストを作ります。彼には特定の師匠がいないからです。そして、それはまず山岡清が主宰するグループの間で時々話題…

今日は定休日です。 豊田観音寺さまと聞名寺さまに届け物をして、後はこのパソコンを直すだけ。 デスクトップのパソコンが”ハードディスクに異常あり、メーカーで修理が必要”のメッセージ。8/23に位已光児氏のhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~korohiratt/newpag…

位已光児氏 http://www7b.biglobe.ne.jp/~korohiratt/newpage5.htm 自分も知りませんでしたが、西方寺様ともご縁があるようで、一度お会いしてみたいです。昭和9年生まれなので、今年75歳のはずですが。

最近、ずっと宗教や真宗の教えだけではなく、生きていくための思考には共通項のようなものがあるようだと思うようになってきています。 本屋さんにいくと「こころ」に関する本が、それこそ読みきれないほどに並んでいます。その中で田池留吉著「意識の流れ―…

今日は一日お店番でした。接客やらデータ整理やら納品準備やらですぐに終わってしまうのですが、お店にいて嬉しいことは、お客様からいろいろなお話が聞けることです。あくまでもお仕事の情報ですが、一日店番をしていると2〜3のへぇ〜があります。また、要…

遊びに行こう!民話の世界へ〜江原・八ツ面の巻〜 日時 8月29日(土)午後4時から 場所 妙喜寺(西尾市江原町屋敷16) 出演者 田中ふみえ(語り) 佐久間桂祥(妙喜寺住職) 岡田佳子(絵担当) 中根誠之(太鼓)ほか 演目 ①三河の銀ぎつね ②創作民話・妙喜寺のき…

昨日、夕食中に電話が掛かってきました。ほとんど電話は掛かってこないので、何か不吉なことでもと一瞬思ってしまいましたが、家内がしばらく聞いてから「やる?」と言って受話器を渡しました。音声は今回の総選挙のアンケート調査の録音。何事も無くてホッ…

行って来ました。夏季講習会の二日目、川村妙慶さんのお話を聞いてきました。でも、またカメラを忘れて写真はありません。(本にサインして下さってありがとうございました。また、お会いできることを楽しみにしています。) 帰りに、畑でトラクターが耕す後…

先日、ご法話で「最近のお坊さんは、『させて頂いております』という言い方をしすぎると師匠に諭されたという話をされました。「させて頂く」は謙虚な言い回しですが、お師匠さんが言うには「して下さった」と言いなさいと言われたとのことでした。 その違い…

先日教務所に出かけたときに、真宗教団連合編「親鸞」 (朝日新聞出版)という本を見つけて、即購入させて頂きました。オビには「混迷の時代にこそ、求められるもの 750回忌を迎える、真宗の宗祖の生涯と教えを、研究最前線の立場から解き明かす」と書かれてい…

考えていたことが少しずつ芽を出しているようで、いろいろな御縁が急速に広がっていっているように思います。でも、思っているようには当然なりませんし、これではいけないということも多いのが現実です。簡単にできることさえ、気のあるなしでできなかった…

春日了という人の「心に劇薬を」という本を手に入れてから、仏法と日常生活の接点とか両立とかいうもののヒントを掴んだようで、ずっと仏法の生活への役立ち方、そんなことを考えていました。 そうしたら最近「『人がいい人』は『いい人』か」森政弘著を読ん…

1週間くらい簡単に飛んでしまいます。コンピュータの調子が悪いので、ブログを書くだけで、Youtubeなどの情報のインプットができないとなると、電源を入れる楽しみも半減で意欲も萎えてしまって…。 この1週間はお盆でお店は超多忙。家には東京から息子が3日…

「ひと息」ではなく「ひと言」になってしまいますが、今日ラジオから、いじめで自殺した子の親が学校などを訴えたというニュースが流れてきました。そして、お決まりのフレーズが…。 「訴状を見ていないのでコメントのしようがない」 普通「コメントできませ…

少し前に気が付いたのですが、自分のお気に入りだった「にぎわい市場」が閉店していました。いろいろと便利だったのですが、残念です。今日、前を通ったら、しっかり更地になってしまっていました。世の中の動きは、営業の勉強にもなります。安いだけでは駄…

お盆の仏壇屋は忙しい? 明らかに忙しいです。普段の4〜5倍くらい。その中で一つずつこなしていかなければいけません。なかなかその場で用件が済まないことも多く、また、ちょっと先回りしておけば良かったなぁなどと思うこともしばしばです。明日の朝一番で…

酒井法子報道に関する面白い記事発見 http://d.hatena.ne.jp/kentultra1/20090808/1249745921 写真の使い方一つで心理操作されてしまうという危険性をいつも認識していないといけません。有名人なら予備知識があるので個々に修正が利きますが、一般人では写…

また、いつものごとく本が所狭しと積みあがって来てしまいました。読んでないものもありますが、週5〜6冊ずつ増えて行きます。先日ブック・オフで「年収300万円時代を生き抜く経済学 森永卓郎著」を買って来ました。8/18に碧南市の商工会議所に来て講演がある…

カメラを持っていても、撮るタイミングを逃し、昨日も美味しい料理をすべてたいらげてから後悔していました。これも、習慣化しないとなかなか気にしていられないものです。 - 酒井法子さんが出頭し、一騒動の事件に進展が見られました。今後、いろいろな事実…

丸2週間パソコンの触ることがなくアッという間に過ぎてしまいました。その間には 花火大会もありました。岡崎の花火は毎年8月の第一土曜日と決まっているのですが、最近雨がちで、ここ4年で言えば2回雨にたたられています。今回は始めから降ると分かっていた…

二二 帰去来(いざいなん)、他郷には停まるべからず、佛に従うて本家に帰せよ。本国に還りぬれば、一切の行願自然に成じて悲喜こもごも流る。深く自らはかるに、釈迦佛の開悟によらずば、弥陀の名号いずれの時にか聞かん。佛の慈恩、荷ないても実に報じがたし…

二一 人間悤々として衆務を営む。年命の日夜に去ることを覚えず。灯火の風中にありて滅すること期し難きが如し。忙々たる六道に定趣なし。いまだ解脱して苦海を出づることを得ず。いかんが安然として驚懼せざらん。おのおの聞け。強健有力の時に、自策自励し…

二〇 深心というは、即ち是れ深く信ずるの心なり。また二種なり。一には決定して深く、自身は現に是れ罪悪生死の凡夫、曠劫よりこのかた、常に没し常に流転して出離の縁あることなしと信ず。二には決定して深く、彼の阿弥陀仏の四十八願は、衆生を摂受し、疑…

十九 若し一人、苦を捨て、生死を出ずるを得れば、是れを真に仏恩を報ずと名づく。何を以っての故に、諸仏世に出でて種々の方便をもて衆生を勧化したまうは、直に悪を制し福を修して人天の楽を受けしめんと欲するにはあらざるなり。人天の楽は猶電光の如し。…

十八 帰去来(いざいなん)、魔郷には停まるべからず。曠劫よりこのかた六道に流転してことごとく皆経たり。到るところ余に楽なし、ただ愁歎の声を聞く。この生平を畢えて後、かの涅槃の城(みやこ)に入らん。 (善導大師『観経疏 定善義 水観』) 帰去来:陶淵…