テレビを見ていたら、ポテトチップスを箸で食べる人が、IT業界を中心に2割もいるらしい。ということで興味を持って調べてみると、MapionニュースのあすなろBLOGというところに出ていた。(他にも多数記事あり)
  『昼休みツイッターを見ていたら、ポテトチップスをつまむ専用のツールがヒットしている記事がツイートされていた。様々なポテトチップスのつまむツールが登場し、商品の中には8万個以上も出荷した製品もあるという。
 元々は、この商品が作られたキッカケは、開発者の知り合いが箸でポテトチップスを食べるのを見て、この商品が作られたのだそうだ。
  ただ、正直なところ、私の周りでは、ポテトチップスを箸で食べている人を見ることはあまり無いし、スーパーやコンビニでポテトチップスを買っても「お箸はいかがされますか?」と聞かれたことは無い。本当にポテトチップスを箸で食べる人がいるのか疑問に思っていたのだが、タカラトミー社が実施したアンケートでは、約2割の人間が「箸でポテト」を食べると回答しているという。まだ少数派ではあるが、確かにいるようだ。
 今はキーボード、マウス、コントローラーなど手に触れるデジタル機器も多くなっている。もしかしたら、数年後はコンビニでお菓子を買ったら、一緒に箸がついてくるかもしれない。』
 引用終わり
 自分には必要ないものでも、ある一部の仲間内では重宝されるというものがまだまだ無限にあるでしょう。これはこうやって食べるのが普通というような固定観念を捨てて、頭を柔らかくすることによって、いろんなアイデアが出てくるでしょう。それは、何事に対しても大事なことだと思います。
 そんなことを興味深く見ていたら、今度は、
 エスプーマなるものが現れました。詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%9E
http://www.espuma-advance.jp/ 
 枝豆のエスプーマなど今までにない料理を作ることが出来るみたいです。エスプーマの手法は、ここ10年ほどで世界の料理界に広がったそうです。また、ここに来て流行の兆しがあるようです。