月刊「仏事」の契約更新が来てしまいました。もう1年がたってしまったんですね。どうしよう?全く分からない中では参考になった記事もありましたが、12ヶ月同じような記事ばかりで、ほとんど関係ないというものも多いことは事実。全体の10%くらいの情報にこれだけ投資する価値は有るや否や。立ち読みできればそれで済んでしまうくらいなのに、そこらに無いのがマイナーな雑誌の良いところ…。今日も専興寺様の法要で川瀬師がおっしゃっていました「我々はすべて打算で生きているんです」。そうや、そうや、出来る限り理想で生きよう!とも思いますが、現実問題になると、このお金でもっと有効なことが出来るんじゃないかとか、本当にそれだけの価値があるの?とか、苦しい選択です。原資があれば即解決なんですけどね。
 お客様も商品を購入される前は、こんな苦しい選択をしているんだなぁと思った次第です。額のレベルが違うって。悩みのレベルは多分同じでしょう。