ナターシャ・グジーさん
 プロフィールhttp://www.office-zirka.com/profile.htm
 彼女が歌う「いつも何度でも」必聴です。
「繰り返すあやまちのその度 人はただ青い空の青さを知る」とか「悲しみは数え切れないけれど その向こうできっとあなた(父と勝手に想像)に会える」とか「生きている不思議死んで行く不思議 花も風も街もみんな同じ」とか「閉じていく思いでのその中に いつも忘れたくないささやきを聞く 粉々に砕かれた鏡の上にも 新しい景色がうつされる」とか、この歌はナターシャのために作られたのではと思えてきました。自分には、想像もつかない悲劇を経験した彼女が、この曲に出会ったご縁が不思議に思えてなりません。みんな誰もがその役割を演じて、この世を生かされていくのだと確信しました。
 「輝くものはいつもここに 私の中に見つけられたから」は信心獲得と言うことでしょう。法話で時々聞いていましたが、よくよく歌詞の中身を検討したのは初めてでした。ご縁をありがとうございました。
 http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=6JiOQ1UBkzU
いつも何度でも
【作詞】覚 和歌子
【作曲】木村 弓
 
呼んでいる胸のどこか奥で
いつも心おどる夢をみたい
悲しみは数え切れないけれど
その向こうできっとあなたに会える
繰り返すあやまちの
その度人はただ青い空の青さを知る
果てしなく道は続いて見えるけれど
この両手は光を抱ける
 
さよならの時の静かなむね
ゼロになる体が耳をすませる
生きている不思議死んで行く不思議
花も風も街もみんな同じ
 
※ララランランラランララララ
 ランランラランララララ
 ランランララランラララ
 ランラララララ
 ホホホホホホホホホホホ
 ルンルンルンルフフフフフ
 ルルルルルルンルルルルンルルル
 
呼んでいる胸のどこか奥で
いつも何度でも夢を描こう 
悲しみの数を言いつくすより
同じくちびるでそっと歌おう
閉じていく思いでのその中に
いつも忘れたくない
ささやきを聞く
粉々に砕かれた鏡の上にも
新しい景色がうつされる
 
はじまりの朝の静かな窓
ゼロになる体満たされて行け
海のかなたにはもう探さない
輝くものはいつもここに 
私の中に見つけられたから
 
※繰り返し