コロナ禍

 2020年4月18日、日本はコロナ禍の真っただ中にいて、これと言って対策も打てずにいます。梅雨どきになれば何とか収まるというような「掛け」のような神頼みしかないのでしょうか。
  対策をしている方々には、選挙やらオリンピックやら権力争いやらそれぞれの事情があって、収束してもらわないと困るのでしょうが、各グループがそれぞれの思惑で動いているので、対策方針が定まりません。
 そうは言っても、いずれワクチンができると思います。庶民はあまり右往左往しない方が良いのかもしれません。じっと待機です。
 カレンダーに『人生には待つことが多い。今すべきことを行いつつ、こころ穏やかに、来るべきその時を迎えよう』とありました。”こころ穏やかに”が大事なことですね。時が過ぎて2020年にコロナが流行ったと言われるときが来るのでしょう。