当初ある目的で「何々の会」と言うものを創ると
その目的を忘れて会の存続を求めるようになります。
存在意義を正当化するために何か成果を得ようとします。
本来、時代の役目が終わりすでにそれ程必要のない組織が
存続のために余計な事をするということがあります。
それが足かせや圧力になって、社会の悪い傾向に拍車がかかる。
そんな過去の歴史を学習して、未来に生かせないのだろうかと思います。
それに気づいてる人はどう考えているのでしょうか。
 
話は変わりますが、
最近の最高齢○○が誉めそやされる傾向はどうしたものでしょう?
年を取るということをもっと直視してもらいたいと思うのは私だけでしょうか。
最高齢○○のメッセージは、人間あのように生きるのがベストですよという
暗黙のプレッッシャー、暗示効果を発揮しているように思う。
間違えてはいけないのは最高齢はひとりしかいないということ。
またそれを抜くことにはその人の満足意外に何の意味もないと、また、
最高齢挑戦がどれだけ周りのひとのサポートを余計に必要にするかということを
考えて拍手してください。
「あなたは、最高齢あなたになればいい」
本来高齢者がやるべき事は、若い人の育成であり交代であることを知らしめて
一線を退きながら、その道で上手く若者のサポートしている老人に
注目があたるようにしてもらいたいです。
 
 
いけない、マイナス思考に陥っています!