ちょっと前にこれが面白いと話題になっていました。
「鳩山vs鳩山」
http://www.youtube.com/watch?v=m1DEkJ9qht8&feature=related
面白くては困るのですが日本では政治はできないということか?
 
話はちょっと違いますが、
碧南市では市役所の横で頻繁にシートベルトか何かの取締りをしています。
この目的は何なのか?を忘れているのではないかということ。
交通事故等を減らしたり、ケガから守るためが本来の目的なのでは。
いまやっている取締りは、検挙目標を達成するためにやっているとしか思えません。
市民を守るという大儀のためなら、24時間のうち事故の多い時間帯にやるべきだし、
取り締まりに昼休みがあったりするのは、緊張感・危機感が全く伝わってきません。
必ず隠れて見ている人と、止める人数人でやっています。もったいないことです。
それほど警察は暇なのか?と首を傾げてしまいます。
(案を言えば、時間があるときは歩いてパトロールをしながら、市民と対話をする。
そこでいろいろな問題や情報を入手して、生活改善や犯罪捜査に役立てる。警察の役割
といえば、これがやるべきことのように思う。)
そして当然ながら、凶悪犯罪の検挙率は年々下がってきています。
自分は、交通取締りと凶悪犯罪の検挙率の低下には相関があると推理しています。
地元市民から反感を買っては、いざと言うよきに情報は入手ができないのではと心配しています。
取り締まりは軽微なものから注意することを今の10倍するべきで、
杓子定規に違反を検挙するのは間違いだと思います。
誰が見ても悪質だというものは今と同じように罰則を適用すればいいでしょう。
それだけで、警察のイメージは画期的に改善されるのではないでしょうか。
(あまり知りませんが、シートベルトと同じくらい飲酒運転はやっているのでしょうか
取締りの回数で言えば、シートベルト<飲酒運転でないとおかしいのでは。)

最近の犯人は、自首しないと、海老蔵の伊藤容疑者でも見つけられないというお粗末。
はやく、市民を味方につけられるように、正しい目的のために税金で働いて欲しいものです。
(極端に言えば、予算達成するための取り締まりは民間のほうがうまくできると思いますよ。
ちなみに自分はシートベルトで捕まったことはありません。)
政治や法律はみんなが幸福になるように作成・運用されることを切に願います。