山名 賢治(やまなけんじ)愛知学院大学 教養部准教授
放送公開講座第12回 「電池技術と環境」のラジオ放送
単純にに面白かったです。
昔はよく電池のことを調べていたなぁなんて、懐かしかったし。
 
しかし、今更ながら、島津源蔵という人。
自分は島津製作所に関係があるとしか思っていませんでしたが、
二代目島津源蔵は、鉛蓄電池を作製し、これは後に改良され「GS蓄電池」
(GSは島津源蔵(Genzo Shimazu)の頭文字から)となった。

えっ、何これ。今まで知らなかったとは、いや絶対に聞いていたはずなのに。
こんな基本的なことも知らずに蓄電池を研究していたとは。
(ちなみに乾電池をいちばん最初に発明した人は日本人だそうです。)

 
仏壇屋のいまも、何か基本的な見落としがあるんじゃないかなぁ。