一条真也という人
1963年、福岡県北九州市に佐久間進の長男として生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て、1990年に冠婚葬祭会社サンレー入社と同時に取締役未来開発室長に就任。また、株式会社ハートピア計画代表として、各種マーケティングおよびプランニングを数多く手がける。1994年にサンレー常務取締役、1995年には専務取締役、2001年代表取締役社長に就任、現在に至る。
作家、経営者、平成心学塾塾長。本名は佐久間庸和(さくま つねかず)。
 
と言うことで、一番目の肩書きは作家なのですね。一条真也ペンネーム。
ペンネームの由来にピンと来た人はかなりのTV好きですね。
自分などは、変わった葬儀屋さんというところから入ってしまいました。
最近では、島田裕巳の「葬式は、要らない」に対抗して書いた
『葬式は必要!〜最期の儀式に迷う日本人のために』(双葉新書)が有名に。
この人のことは月刊「仏事」の中で初めて知りましたが、
今日、「あらゆる本が面白く読める方法」というのを買ってきました。
たしかに、すごい人だと思いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%A1%E7%9C%9F%E4%B9%9F