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すかいらーく（東京都武蔵野市）は26日、ファミリーレストラン「すかいらーく川口新郷店」（埼玉県川口市）を29日に閉店すると発表した。これですかいらーく名の店舗がなくなる。同店は11月に和風レストラン「おはしカフェガスト」として営業を再開する。
　すかいらーくは1970年、都内に1号店をオープン。ピーク時の93年には720店に増えたが、低価格志向の強まりなどを背景とする顧客離れを踏まえ、「ガスト」や「ジョナサン」など他業態への転換を行ってきた。
「すかいらーく」という名前のレストランがなくなったという。名古屋で２年前の大雪の日に飛び込んだのが「すかいらーく」だった。720店舗もあっても時代とともに衰退していってしまうのですね。
自分はいつも不思議に思っているのが「スギ薬局」の店舗数。各店舗に番号がついているのですが、もう500は超えています。なぜ売れているのか、収支はどうなっているのか、本当に不思議です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE%E8%96%AC%E5%B1%80
http://www.drug-sugi.co.jp/hd/
見てみてびっくり。その辺の薬局かと思っていたのですが、東証１部上場。資本金も154億3,458万8千円。スギグループは、2010年度中期経営計画として「2010年度 店舗数1,000店舗、売上高3,500億円」を目標に掲げていますとのこと。その辺は前近代的な目標でちょっとがっかりです。これからの会社は必要以上の儲けは社会に貢献する。そんな繁栄でありたいものです。限りの無い利益追求は、必ず「すかいらーく」のようにいつかは頂上が来て後は落ちるだけというのが必至です。まあ、2010年まではそれで良いでしょうが、その後を見ていきたいと思います。
2006年9月1日 埼玉県のスーパーヤオコーの子会社である株式会社日本アポックのドラッグストア部門について、事業譲渡を受ける。「ヤオコー」は懐かしい！
そして一番びっくりしたのは、『ポイントの有効期限は10年間と長いのが特徴である（それ以降は1年ごとにポイントが失効する）』。今まで１回も使わず1000ポイント以上あるけど、早く品物に交換しないと…。