今日はシルバーウィーク2日目。普段はほとんどない電気ローソクの修理の方が2組来店され、その場で作らさせていただきました。たまたま電装でお店にいたので良かったのですが、外回りに出ている時の対応も考えておかないといけません。いろいろとお店も忙しくなっています。店全体のレベルアップを計っていかねばならないと思っています。
いろいろと今受けている仕事が終わらせて行っています。今日幕付提灯が届きました。明日の朝早速納品です。その後仏壇の納品、午後からは仏間に付ける御簾を検討しているお宅の下見に行ってきます。過去帳の入荷はまだかなとか、五種香の見本を見せて欲しいとか、セラミック加工の納期確認とか、お客様の仏壇の上段の箔擦れ修理だとか、秋祭りの提灯の資料作りとか…。まだまだ依頼されていることはありますが、何とかひとつひとつ終わらせていきたいものです。そして、忙しくても間違えのないように注意します。

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帰りに最後のあがきで、安城西友パワーズのお菓子売り場を見てきました。やっぱり「北海道牛乳のしっとりクッキー」はありませんでした。昔のサンテラスユニー(今のピアゴ)に寄って見ましたがやはりダメでした。サンドラッグも見ましたがありません。これで、諦めがついたような気がします。後はドミーだけ。(まだ、諦めていない?)
サンテラスに行ったとき、屋上駐車場の1F出口におばあさんが立っていました。その人の横を通って店に入り、クッキーがないことを確認して10分後に外に出るとまだそこに立っていました。横を通ろうとしたときに呼び止められて「駐車場の出口はここだけですよね?」と尋ねられました。自分はほとんど知らなかったので「多分」と応えて「今1台来ますよ」というと「息子のは白い車だから違います」ということでした。これ以上は分からないので、向かいのサンドラッグに行こうと道を渡ったところで、店から出てくる直前に「○○さま、お連れ様が一階カウンターでお待ちです。」の店内アナウンスがあったことを思い出しました。すぐに引き返して、おばあさんに名前を聞いてカウンターに行く、と思ったとおり探し人はそのおばあさんだったのです。息子さんに「外で待っていますよ」と告げて、一緒にその場所に。無事再開を果たしました。「エレベーターのところで待っているようにと言ったのに」と二人の言い分は違っていましたが、まずは一安心というところです。あのままだったらどうなっていたんだろうと思いました。敏感に情報に反応できたこと、その情報を使って推理し、事件を解決したことに、まるで「モンク」にでもなった気分で一人悦に入っていました。自己満足ですが、良いことをしたのと、それよりも頭が回転したことを本当に嬉しく思える事件でした。
しかし、勘違いって恐ろしいですね。自分勝手に聞いて、そう思い込んでいると、いつまでたっても待ち合わせができない。携帯があるからと思っていい加減にしているかも知れません。「早とちり」自分のこととして教訓にします。(実際に勘違いがおこってしまったので)

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訃報2009にもう『9月19日(遺体発見) - 臼井儀人、漫画家(* 1958年)』が載っていました。
クレヨンしんちゃん」はうちの家族が好きでした。自分はときどきたまたま見るくらいでした。外国での反応の方が大きいみたいで、アニメの影響の強さには驚かされます。