御嶽山勤行要集」の注文?がありました。お客様によると「御岳…」というものだったと思う程度の記憶と、中にこれとこれというお経さんがあったという漠然としたご注文。とりあえず前記の「御嶽山勤行要集」を取り寄せることにしました。それにしても経本の数は考えられないほどあります。各出版社によって微妙に違うものもあります。基本的には、古くなった経本を持ってきてもらって、その出版社に同じものを注文するのが良いでしょう。でも、「こういう経本はありますか」、と尋ねられてもある程度分かるようになりたいものです。
明日の午前は、軒下に吊るすお祭りの提灯の打ち合わせにお宅までお伺いします。気に入った提灯が決まると良いのですが。
毎日一人くらいの知人が増えて行きます、そうしたいという思いとご縁で輪が広がっているようです。でも、お店のことを考えると一日一人では遅いのです。何か良い方法はないものかと日夜考えていますが、まずは、一人ずつ増やしていくしかありません。どこかで必ず転機(チャンス)が訪れる、その兆候を見逃さないよう努力と注意を怠らないようにしよう。何事も集中力だと最近特に思います。