ちょっと話題としては遅いのですが「日本で一番大切にしたい会社」という本が売れています。自分は新刊で買ってまでは欲しくも無いのですが、古本が出たら買いたい本の中には入っています。
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4860632486.html
 上記から内容の引用ですが、
第1部 会社は誰のために?
 「わかっていない」経営者が増えている!;
 会社経営とは「五人に対する使命と責任」を果たすための活動;
 業績ではなく継続する会社をめざして;
 業績や成長は継続するための手段にすぎない;
 社員は利益だけを求めているわけではない;
 「多くの人を満足させる」こと。それが会社の使命;
 経営がうまくいかない理由は内側にある;
 中小企業にしかできないことがある;
 日本で大切にしたい会社を増やそう;
 続けていくことの大切さ
第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち
日本理化学工業株式会社;障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい―
伊那食品工業株式会社;「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益―
中村ブレイス株式会社;「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる―
株式会社柳月;地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく―
杉山フルーツ;「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店
会社とは何か。働くとはどういうことか。目からウロコの落ちる本。胸を打つ5つの会社のストーリーが収録されています。
 
「永田や碧南店」も地域で大切にしたい会社と呼ばれたいものです。