願正寺の元気塾の最終回に参加してきました。
 講師の先生、皆さんありがとうございました。6/6(土)の懇親会は翌日の都合で参加できませんが、存分に談合して生きるのに何を拠り所にしているか、語らってほしいと思います。

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 今日の元気塾で樋口了一の「手紙」の話題がでて、自分は、さだまさしの「犬になりたい」の方が感動したということで、『犬になりたい』を推薦。そうしたら、今英語の教材で「リトル・チァロ」という犬の冒険が人気というか、最新技術を駆使していると言うか。調べてびっくりしました。http://www.nhk.or.jp/charo/
テレビ×ラジオ×テキスト×ネット クロスメディア英語講座。実際に何をやるのか中身は詳しく知りませんが、何かすごいことが行なわれているような感じは充分に伝わってきます。自分達のころは参考書すら儘ならず、英語の勉強と言えばスチューデントタイムス、毎日ウィークリー、ニューズウィーク、タイム、これを変わりばんこに飽きると変えてとるというようなことの繰り返しでした。途中から、アルクのお世話になって、片っ端から講座を受けましたが、よく考えるとまあまあその時代の恩恵を受けていたんですね。やっぱり出来なかったのは、努力が足りなかったせいなんでしょう。
 英語の勉強もここまで来ているのですね。羨ましい限りです。英語…できるようになりたかったなぁ。岩村圭南先生はいまもNHKの講座を担当していて、たまに聞くと懐かしくなります。1993年12月のグアム研修ですから、16年も前になりますか。何事もやはり続けないといけませんね。16年続けていれば多分英語はできたでしょうが、今の自分がもっている知識とはまったく別のものになっていたはずです。どちらが良かったかと言えば、ちょっとだけ今のほうが良かったんではとも思っています。