ラジオを途中から聞いていたら、村山由佳という人のことを話題にしていたみたいでした。聴取者からネットで検索したいのでもう一度名前を教えてくださいということで、「村山由佳」さんです、とそれだけを聞きました。
 今日の新聞の文芸春秋の本の宣伝に「ダブル・ファンタジー村山由佳著が載っていました。単行本: 496ページ 出版社: 文藝春秋 発売日: 2009/1/8 1780円(税込)。
 意識してみると週刊ポストにも話題の新刊はこれだ!ということで載っていました。著者の新境地ともいえる、大人の官能ストーリーだそうです。ランキングでは初登場7位にランクイン。
 紹介しておいて、自分はこの本にはあまり興味はないのですが、縁のあった村山由佳と言う人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E7%94%B1%E4%BD%B3
 『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズと『それらに併録されている短編』、および『もう一度デジャ・ヴ』とは世界観を共有している、という説明が気になります。その世界観というものがどんなものか非常に興味があります。