今日は仏壇のお洗濯を受注させていただきました。また、完成するまで楽しみにしますとのことでした。
 帰りに、カレンダーとダイアリーを浄徳寺太藤師のところに持っていきました。いつもダイアリーを待っているので早めに持っていくのですが、なかなかこっちの方に足が向きませんでした。久しぶりということで1時間半の話に。葬儀革命も佳境に入ってきたようで、自分の頭ではとても考えられないようなことを話されるのですが、理解できないことも多々あり、その年齢でこのパワーはすごいと驚くばかりです。
 今日の話は、「火屋」についてでした。また、蓮如上人の遺骸拝礼について蒲池勢至氏の葬儀に関する論文を読んで、今までの考え方が間違っていたと深く感心しておられました。そして、そのようななぜ何十年ものあいだ指摘を受けなかったのか、その無関心さは何なのだろうかとちょっと残念そうでした。自分がもっと早く気づけば良かったという反省、これも絶え間ない好奇心、向上心の現われでしょう。
 そんなことで、いつも新しい情報を集めていて、そこに行くと5〜6のアイデアが簡単に出てくるような気がします。今日もパワーを分けていただきました。