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　今日はお休みで、一日お勉強。蓮如上人、吉崎まできているんですが何とか最後までやってしまおうと思います。
　上の娘は娘で、独り暮らしがしてみたいといってお引越し。どうなることやら。いつか下の娘も出て行ってしまい、夫婦二人で暮らすことになるんですね。そして、…。

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　中日新聞に「出会い名人」という記事が載っていました。金田さんという出会いの名人は、書籍や新聞記事などで感銘を受けたひとには丁寧な手紙を書き、思い切って会いに行くこともあり、「良いと思ったら、とことん追いかけます。」と言っていました。そして、自分が共鳴し、惚れ込んだ人の魅力をみんなで分かち合いたいからと、仲間と結成した市民グループが開く「いのち大学」という講座の講師に招くということです。
　自分も思うのですが、気になる人をいつも追っかけていると元気が出てくる。そこから新しい出会いが生じていったときの感動のようなものは、あぁ、あの時動いて良かったと心から思えるものです。
　自分が共感した講師を呼ぶ、ということはお寺の法要にも言えることであろう。誰かが言っていた。「お寺が呼ぶ講師(説教師)の顔ぶれを見れば、そのお寺の姿勢がわかる」と。その中には無難にこなそうという姿勢が見られることをも含んでいる。できれば、自分が共鳴し、惚れ込んだ人の魅力をみんなで分かち合いたい、自分が聞きたいと言う姿勢で説教師を呼んでもらいたいです。そうすれば、法話の時に住職が聞いていないということは起こらないはずである。

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　(10/24朝現在）
　減量報告　26日目　71.0kg(-7kg)　目標まであと3kg　
千日回峰行の「堂入り」という「9日間断食･断水･不眠」の荒行を達成したという記事がありました。戦後12人目だそうです。人間まだまだ、やればできるということですか。