真宗大谷派岡崎教句強化委員会が出版「三河大谷派記録−近世・近代東本願寺教団資料」。江戸時代から焼失を繰り返した京都の真宗大谷派東本願寺の再建に三河門徒が果たした役割を検証するもの。暮戸教会に残されていた資料を基に編集された。B5判170㌻。
 話はかわりますが、NHKお昼の「ふるさと一番 百年ぶり・東本願寺大修復」見ました。やっぱりTVだとうまく撮れていますね。今何処にいるのか全体像がわかって良かったです。自分で見学している時には、大きすぎて何処を見ているのかわからなかったから。まだ見学できるんでしょうか。今度はよくわかると思うんですが。