8/17付中日新聞のみかわ風紀行⑬に「自然の力使い水確保」という記事に徳行寺の山下住職が紹介されていた。山下住職は再結成された「三河スーパー絵解き座」の初期に参加されていた方です。井戸掘りやひしの実作りや炭焼き、古代米を作ったりと異色の住職である。
 菱池町の道路からドラム缶で羽根を作った風力ポンプが見える。「地下4mから毎分約40㍑の地下水をくみ出す。『今の電化製品などはとても職人一人では修理できない。ポンプのように単純なローテク技術こそが今こそ見直されるべきでは』と苦言を呈す。涼しげに風の力を利用する機会には、住職の熱い思いが詰まっていた」と記事に載っていた。http://homepage2.nifty.com/tokugyouji/index.htm