おはようございます。
「永遠の0」を読んでいると、
今度の選挙が恐くてなって来ました。
ここでの指導者の失敗は、戦争で多くの犠牲を出したことですが、今回の選挙は、選び方を間違えるとそんな危険のある状況だと思います。70年後の今、経済の舵取りを失敗すれば(失敗しつつありますが)、近い将来、日々の生活も苦しい、貧しい多くの国民を作り出すことになりかねません。

指導者の無能さのもと、落とさずに済んだ多くの命を落としたことは、当然指導者の責任であるが、ある意味国民、本では戦争を後押ししたジャーナリズムの責任だと登場人物に言わせています。
全く同じような失敗をする可能性が、今起ころうとしています。

特に自民党が変なことを言い始めました。
もともとそれがメインということなのだと思います。
民主はダメだし、
期待の維新も東国原氏に頼るようでは、と思いますし、
実際太陽の党と合流辺りからおかしい気がします。
みんなの党国民の生活が第一、減税何たら長い名前の党ぐらいですが、それもTPPについてはいろいろ意見があるだろうし…。
第一小さい党は全国規模になっていません。
せめて、愛知県内に第三極の候補者を出してもらいたいです。
今のところ、どこにも入れるところがありません。
何のための選挙なんでしょうか?
いっそのこと、ここは絶対ダメというマイナス票を投票できたら良いと思っています。