粕谷知世著「終わり続ける世界のなかで」
中日新聞の書評をみると面白そうです。

何を信じ、どう生きていくか
『青春小説、哲学小説とも呼べるが、担当編集者は
... 「ジャンルに乗せずに原形で出した」
人間存在、現代の救いなどのテーマに挑んだ壮大な小説だ。』

とのこと。新潮社1995円。これも注文!