ハナミズキ 巡音ルカ【カバー】
やっぱり巡音ルカさんはいいね!
もう少しで人間超えるね。
この声で進化していくといいのにね。
“効果”のバージョンアップとかないかなぁ。


下記のコメントを受けて
小説ピースの中で21歳の平島梢路という人物が「何もせずに、ただ淡々と日常を消化して、そうやって死ぬのを待つ。人生の極意だと思いませんか」と言っています。人生の極意かもしれませんが、それこそ安心(あんじん)だと思ってしまいました。まったく不安を感じないで、何もせずに淡々と日常を消化することができる、そう思える日がくることを願います。死ぬ数日前はそうなんだろうなぁ。
「聖人弘長二歳 壬戌 仲冬下旬の候より、いささか不例の気まします。自爾以来、口に世事をまじえず、ただ仏恩のふかきことをのぶ。声に余言をあらわさず、もっぱら称名たゆることなし。しこうして同第八日午時、頭北面西右脇に臥し給いて、ついに念仏の息たえましましおわりぬ。時に、頽齢九旬に満ちたまう。」
親鸞聖人が世事のことを言わずに念仏で最後を迎えたというのも当たり前のように思えてきました。