今日の中日新聞の編集局デスクの最後に
『こんな歌がはやるか。「ああ許すまじ原爆」の原爆を「原発」に言い換えて。』
とありました。
中日新聞でもここまで書ける状況に変わって来たかという実感です。
(ここで全文が読めます。http://www.chunichi.co.jp/article/column/desk/CK2011040902000011.html
と言っても何のことか分からない人のほうが多くなっているでしょう。
この記事も少し変ですが、
曲は浅田石二作詞、木下航二作曲の「原爆を許すまじ」というもの
記事の「ああ許すまじ原爆(を)」は歌詞の一部です。
 
ふるさとの街やかれ 身よりの骨うめし焼土(やけつち)に
今は白い花咲く ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を  われらの街に

  
一番中立で良さそうな動画を選んで見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=Zy_uNmcZPf4&feature=related
自分は事故が起こってから何度もこの曲がかけめぐっています。
 
ついでに「青い空は」も歌いついで行きたい曲です。
今の苦境を勇気付けるのに
「国際学連の歌」は歌詞の意味をもっているように思います。
懐かしい歌ですが、今原発と戦っている人たちを思って聞くとジーンときてしまいます。