[高速新料金決まる、4月から普通車は平日2千円、休日1千円上限に] 
国土交通省は16日、4月から導入する高速道路の新料金を発表した。
軽自動車は、曜日に関係なく上限千円に引き下げる。
高速利用者には朗報だが、…

 
まことに朗報です。能登に行きたいとは思っていましたが、高速代が高すぎていけませんでした。
これで今年の6月11日は満覚寺にも行けそうです。
財源が3年分しかない中での、引き下げだそうですが、それ以上の効果が出ればとも思います。
もともと高速道路で料金をとろうとする発想はいかがなものでしょうか。
高速とも思えるようなバイパスでも無料のところは沢山あります。
東名のような使わざるを得ない道路で取れるところから取ろうという考え方が、
国民の行動範囲を狭め、幸福感を異常に萎縮させています。
新幹線もそうですが、どの当たりの人をお客と見込んでいるのか分かりません。
新幹線が通るまでは期待していた人も、通ってみればその料金の高さから
それほど使わないことも事実。もっとインフラを使い易くする方策を進めてください。
(新幹線の場合では隣の駅までは極端に安くするとか)
とりあえず3年間で北陸などの師匠をどんどん訪ねて見たいと思います。
 
新聞を読んだら、但し書きがあった。
ただ
上限料金の適用は地方の高速道路限定で、東名、関越、名神、近畿の一部など首都圏と京阪神圏の
「大都市近郊区間」は別料金が必要
とのこと。
やっぱりなぁ、とがっかりである。 
結局中身を難しくしていて、すべての人の役には立たず、一部のオタク的に調べることに長けている人たちの利益みたいになっている。なぜ、もっと単純な仕組みを提案できないのだろうか。なにがネックになっているんだろう。