「ゲゲゲ」が終わってしまいましたが、お墓を見に行くのが趣味というのも分かるような気がします。でも古いお墓に妙味が湧くのではなく、最近は変わったお墓が多く、単純に面白いからです。

洋墓が増えてきたという理由もあります。

バイオリン? 

何て書いてあるの?

「共に生き 共に参らん 縁(えにし)の地」 深い〜。う〜ん。どっち?
そのうち電光掲示板のような、液晶TVのようなお墓も登場するのではないでしょうか。
自分は、それに毎日例えば和讃や御文の繰読みのようなことをさせたらどうか、などと思ってしまいました。
100万円のお墓なら、予算的には簡単に出来そうですけど…。
住職のお墓なら、生前の法話とかを流したらどうでしょうか。
そんな奇抜なお墓が現れることを待っています。