「ゲゲゲの女房」も今日で15回目。だんだん面白くなってきました。
 初回の視聴率が悪かったので、各マスコミはさんざんに扱き下ろしましたが、内容を見てから批評すべきでした。前回の「ウェルかめ」の影響で出だしは躓きましたが、「ウェルかめ」と何が違うのかというと、毎回笑えて、見所があり、見た後のスッキリ感そして明日のワクワク感があります。脚本がしっかりしている証拠だと思います。15分が早く感じます(「ウェルかめ」は15分でも途中で飽きてしまいましたが)。そこが前回とはっきり違います。この2週間で視聴率も1%くらい上がっているようで、まだまだ上昇傾向は続くのではないでしょうか。これだけ楽しみに見るのも「ちりとてちん」以来ですが、「ゲゲゲ」の方が大衆受けするでしょうね。