今日の新聞に「携帯販売から葬祭業、エスケーアイ ティアと提携」という記事が載っていました。
もうすでに過剰気味の葬祭業にまた新規参入、しかも異業種からティアはFC契約を積極的に推し進めているそうです。
エスケーアイは愛知県の三河地方や尾張南部を中心に来春以降、2012年までに6会館以上の展開を目指しているそうです。
三河地方ってどこら辺にできるんでしょうね。
エスケーアイの社長は「ティアはオープンで分かりやすい料金で業績を伸ばしており、
これが葬祭業の主流になっていくと共感した。われわれもその一翼を担いたい」と述べたということである。
やはり、これからはどんな願いを持って社会に係わって行くのかを企業もはっきりと示せないといけない。
ティアはカンブリア宮殿でもやっていたが、「日本一ありがとうと言われる会社を目指そう」を社是としている。
基本的なことではあるが、あらためて自分もその言葉を頂き、日本一ありがとうと言われる仏壇屋を目指そうと
真剣に思っています。
  新聞のチラシでは、イズモ葬祭セレモニーホール岡崎北が10月18日(日)にオープン見学会を開催するようです。
IZUMO Funeralでifイズモ葬祭。最初ifが何だか分かりませんでした。キャッチフレーズは、
「もしものイズモ 葬祭に関するもしもはイズモ葬祭へ」。意味があまりよく分かりません。
「葬祭に関するもしも」は「もしもの時」は「死んだら」ということでしょうか?基本的な質問も沸いてきました。
「葬儀」と「葬祭」は違うのでしょうか?「葬儀に関することはイズモ葬祭へ」の方が無難な感じですが、どうでしょう。