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　今日は午前中はお留守番でした。その時間を利用して、情報の整理しました。物故情報もだんだん多くなって来ましたし、その他の情報も整理する必要があります。お店に来た方もいろいろな話をしてくれますし、それらの確認作業も忙しくなってきました。
　地域に根付くお店創りとはどういうものか？
　言葉でいうのは簡単ですが、イメージと実態をそれに近づけなければなりません。

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　18:30〜は「てらまち案内人の会」の勉強会で大浜の成り立ちについて、学芸員の方を招いて勉強しました。地方史誌に記録されている資料をもとに、大浜の寺院の成立年度と由来を教えていただきました。しかしながら、まだまだはっきりしていないことも多く、参考資料も少ないので、このことを専門に調査しまとめたら、もっと新しいことがわかるかも知れません。
　大浜地区の歴史に関する文献(特に寺院にまつわるもの）があれば、取り寄せて検証したいと思っています。こんなテーマで研究している学生、大学教授はいないのでしょうか。切り口だけでも教えていただければ、そこから解ける事実もあるかもしれません。
　次回も17日に勉強会です。