今日から娘は2泊3日の山の学習です。長野県にスキーをやりに行ったようですが、自分も一度もやったことのないのに、今の人たちは学校で連れて行ってくれるのですね。費用にはインストラクター代も入っているようです。行く前は、どうせ転んで手足を痛めるのが落ちなんだから、行きたくもない、と行っていたのですが、帰ってきたときには何と言うのか楽しみです。どうせ、意外に面白かったというに決まっています。
 さっき気が付いたんですが、これは将来老人夫婦二人っきりになってしまう予行演習って。子供の山の学習であると同時に、親の老後学習でもあったんですね。

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 北日本など大荒れの天気で、強風にあおられて転倒し、お年寄りの女性が重体になったとか。運が悪いのか何なのか、こんなときこそ天気予報で、危ないですから緊急な用事がない方以外は戸外には出ないようにと、警告を出すべきであろうに。こんなことで被害者が出るのに、緊急地震警報を実用化しようなど到底のぞめないだろう。費用の無駄なので、早く方針を改めて、その予算を被害にあった人への手厚い援助に向けるべきである。(とついつい厳しい口調になってしまう。)