名古屋別院の聴聞者は常連さんがほとんどで約15〜20名が聴きに来られているみたいです。毎日聞いておられるのでその率直な感想は貴重だと思いました。グルメ番組のレポーターがまずい料理に出会うと、個性的な味とか、好きな人にはたまらない味とか言って逃げるようですが、法話も聴きようによっては辛い時間を過ごすことにもなります。いえ、野田慈勝さんはいつものように参詣者を楽しませていました。自分が辛かったのは、ひろさちや先生の講演です。一度本人を見てみたいと思って参加したのですが、期待以上のものがなく、まぁこんなものかなという感想です。もし、2回目行くかといわれればノーです。そのことを考えると真宗法話というのは、何回も何回も通わせてもらっていますがすごいものだと改めて感動したしだいです。皆さんも近くにたくさん素晴らしい説教師がいらっしゃるので、日々もっとお寺へ参って人生楽しんでください。