スヌードって何。
トレンカは。
レギンスなら聞いたことあります。
スヌードには、〔 〕付きでネックウォーマーって書いてありました。
それなら、ネックウォーマーって言えばいいのに。
ラジオでは、「腹巻みたいな奴」と言っていました。
それなら一発で分かります。カッコ良くても伝わらないことには…。
仲間内の共感みたいなものも流行に影響を与えているのでしょう。
人間の心理をうまく掴んでいると思います。
 
仏教にも何か無いのでしょうか?
昔ながらの、道具や、言葉も大事ですが、
50年に一回の750回忌に何か仕掛けても良いのではないでしょうか。
新しい感覚のとっかかりになるような、
84001個目の入り口。
M-1のような、法話の日本一を決めるH-1グランプリ。
これを「ホウワン」と呼びます。
ホウワンに若者殺到―来年の裏御遠忌の目玉。
 
正夢になったら面白いのですが…。

ラジオを聴いていたら
『「根拠のない不安」を捨て、「根拠のない自信」を持て』と言っていました。
成功した人に共通なことは、
「根拠の無い自信」を持っていることだそうである。
たしかに何かをやろうと思ったら、「自信」が大事です。
しかし、それはあくまで、個人的な内部でのこと。
 
ある本に、思い通りにならない問題(事・人)が出てきたら、
解決方法は二つしかない。避けるか、変えるかである
、とありました。
優等生の回答ならば、「変える」を選ぶのでしょう。
でもそれは大変なことです。
「避ける」のが、大部分の人の解決方法かと思います。
最近、面倒を避けようとする部分を
見せられているように感じることがあります。
それを解決しないでまた「避ける」自分がやな感じでいっぱいです。

「根拠の無い自信」は問題を避けずにアタックできるチケットかも知れません。
『「根拠のない不安」を捨て』とセットで使っているところが肝心です。
考えてみれば、
「案ずるより生むが易し」ということわざと同じです。
昔から、考えられていたことですね。グルグル回ってしまいました。
 
仏教的解決法は「拘らない」でしょう。または「諦める」。 
できれば「根拠のある自信」を持ちたいですね。
「根拠の無い自信」から「根拠のある自信」への転換。
これが回心ということかも………。