オンギジャンイのゴスペルコンサートに行ってきました。
カルチャーショックです。
長男と長女はキリスト系の幼児園に行っていたので、
たまには歌も歌っていましたが、
とにかく、400人入る会場に来ている人の平均年齢が若い。
真宗とのはっきりした違いです。
教えは似ています。
聖書には「聞く者に信仰が与えられる」と書いてあるらしいです。
「生きて働かれるのが神である」とか、
最後に
「またどこかでお会いしましょう。
地上で会えなかったとしても天国でお会いしましょう。」
だって。
「横の人と挨拶しましょう、褒め合いましょう」には参りました。
最後は高齢の方も歌に合わせて踊っていました。
これは今のお寺の参詣者には無理だろうなぁ。

布教ネタ満載。神を弥陀にするとまるっきり使えてしまう。
なんといっても布教している人が楽しそう。
布教師はまず自分が喜んでいないといけないことを再認識しました。
 
ただ、「ハレルヤ、アーメン」と舞台でいっても
会場は反応しませんでした。TVや映画ではここで
「アーメン」だと思うのですが…。