校庭で小2ひかれ死亡…別の児童の保護者が運転
読売新聞 7月5日(木)11時31分配信

5日午前7時45分頃、福島県郡山市富久山町久保田、市立行健(こうけん)小学校の敷地内で、2年生の斎藤涼君(7)が乗用車にひかれ、搬送先の病院で死亡した。
郡山北署は、別の児童の保護者で車を運転していた女性(39)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕、同致死容疑に切り替えて調べている。女性は「子供の忘れ物を届けに来た。(斎藤君が)見えなかった」と話しているという。
発表によると、現場は校門から数メートル入った場所。斎藤君はしゃがむような姿勢になっていたらしい。周囲には、登校してきた児童たちが大勢いたという。

先日の事故とは全く違う100%運転者が悪い事例。
だいたい一般の親が車で校門内に入るということ自体がおかしいと思う。
忘れ物は子供に校門まで来てもらって受け渡す。
そんなことも守れず、あわてた不注意の結果が、
取り返しのつかないことになってしまった。
車が入れるように校門が開いていたことも、学校の責任となるかもしれない。
どうしたらこのような不幸な事故(事件)を防ぐことができるのでしょうか?