今日の家族二人食事会はシダックスでカラオケ。
カラオケボックスは2〜3年ぶりでしたが、
あまり変わっていないのでガッカリ。

歌も下手になっているようだし。
あえて歌いたい曲も少ないし。
 
知ってるところで、さだまさしの「償い」を歌い終わったら、隣で家内がおかしい。
「何してるの」と聞くと
「何回も聞いているのに不覚にも泣いてしまった」とハンカチ出してました。
弟の結婚式で松山千春の「大空と大地の中で」を歌ったとき、
山梨から来ていた女性(おばあさん)が泣けたと言ってきて、
そんなものかなぁと法話でも良い歌見つけて紹介してきましたが、
今日の身近なこれには驚きました。
歌には力があります。実感として言えます。
ちなみに家内のレパートリーは中国語、韓国語の歌ばかり。
お経みたい。(言ったら怒られそう)