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今日、岡崎の寺院にごあいさつに行っていただきました。
「21日に節談またやって」と言われましたが、
すぐにできるまで覚えていませんので…。
また、勉強しておきます。
今年からまたよろしくお願いします。

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撮り溜めしてあった「最高の人生の終わり方」を見て、
いろいろ気付かせてもらっている。
「うちは予約行なっておりません」は葬儀の生前予約全盛の時代に
そうではないと、一発杭を打ったような気がする。
法話では「あの世に持っていけるものはない」と説かれて、
何となく納得してしまうが、生き方を問題のしているのであって、
人間は物や金を後世に残すことで、その人の生き方を後の人に残したいのだ。
「あの世に持っていけるものはない」などというのは究極の自利だと気付いた。

残念なことに視聴率不調で打ち切りの話も出ているらしい。
ちゃんと考えさせるような番組が人気が出ない世の中が、日本の根源的問題だと早く気付いた方がいい。

どんな話も裏表にとれる。
一つの話を信じ込むのは良くない。
お釈迦様の対機説法は本当に大事なことだと思う。