今日お客様の家に仏具を届けようと連絡したら、
7時から9時と、15時から17時までが進入禁止で捕まると7000円の反則金ですよ、
と教えてくれた。前はよく取締りをしていたそうだが、
空き地が無くなって最近はやらなくなったそうだ。
でも運が悪いと捕まるから、ということで、17時以降の約束になりました。
 
空き地が無くなったから、取り締まりをやれなくなったというのは目的が違うだろう。
市民の事故防止が目的なら、時々立って注意するだけで良いのである。
できるだけたくさんの人に注意する、それが本来の姿であろう。
(最近ボランティアが立っているように)
 
 
その道は、葬儀屋を回る順路でほぼ毎日9時前に通っていました。

たしかにこの標識が立っていました。

歩行者専用道路(ほこうしゃせんようどうろ)は、歩行者による移動の安全性確保や、スポーツ(ジョギングなど)、レクリエーション(散歩など)として、道路の全部を歩行者だけで利用することを目的とした道路である。歩行者道(ほこうしゃどう)ともいう。
なお、歩行者天国(歩行者用道路)は、都道府県公安委員会による交通規制の一種であり、歩行者専用道路とは異なる。

 
この標識に全く気づきませんでした。が、これを見ても意味を理解できたかどうか?です。
この標識の本当の意味、結構難しい。家のある人も入れないのか?、とか。
 
とにかく、教えてくださってありがとうございました。
 
この日、一本隣の筋の道で一旦停止の取り締まりをやっていました。
警察はやることがないのかと怒れるのと同時に、
地域で重大犯罪のニュースを聞くと、そうだろうなと納得してしまう悲しい現実です。
政治も新しく体制が変わったので、この機に原点を思い出して、
地域のために働く、地域の人に感謝される警察になってもらいたいものです。