離散数学のすすめ」という本を借りてきた。
離散数学」という言葉自体初めて耳にする言葉である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6
離散数学(りさんすうがく、discrete mathematics)とは、原則として連続でない、とびとびの対象をあつかう数学のことである、とのこと。
フランク・ハラリィの一般化三並べ、ゴスパー曲線とその一般化、グラフマイナー理論、安定結婚問題、ビザンティン合意問題、ペトリネットなどなど全く耳慣れない言葉ばかり。こんな問題をよく分かる○○のようにして解説してくれる番組があれば面白い。コマネチ大学のように。
ここに書籍の紹介があった。
http://www.gensu.co.jp/book_print.cgi?isbn=978-4-7687-0412-7
こんな問題を若い頃に勉強していれば、
もっと頭が柔らかくなって良いアイデアが浮かんだんでしょうね。
中学校でも考えてみたらどうでしょう。