10月11日の中日新聞西三河版
「もち投げ収穫 奪い逃走 碧南 男2人暴行、男性けが」
「体がぶつかった。許してほしければもちを出せ」―
という記事が載りました。
男らの要求を拒むと竹やぶに連れ込まれて、殴る蹴るの暴行を受けてあごなどに軽傷を負った上、拾った餅20個〜30個を奪われた。
某サイトのニュースでも取り上げられたようで、
それに対するコメントは「どんな美味しい餅なんだ!」「そんなに貧困?」等・・・
『碧南人ならば事件の状況が想像できるけど、
餅投げの習慣のない地域の人々の視点にちょっと吹きそうに・・・。
犯人は餅と一緒にたくさんの「厄」もお持ち帰りください』

とありました。
そう、碧南人しか分からないと思います。餅を入れた袋の中に当たりクジが入っているのです。
自分も初めて聞いた時、厄年の方の寄付の額に驚きました。
被害者は知立の人。もちを拾いに来る人は遠くからの人も多いようです。
岡崎人の自分は大型液晶TVなどがばんばん出るあの豪華な賞品の山には唖然です。
お祭りですね〜。厄年の人の大変さは…。
 
この記事は少し丁寧で親切です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101011-00000002-mai-soci