岡崎教区11組のお待ち受け法要がありました。
    
めぐみ保育園というところでお寺様は椅子に座ってのお参りです。
さて、上の写真の二つの写真はどこが違っているでしょう。
 
 
 
途中で後ろの横断幕だ剥がれています。
 
法話は、池田勇諦師。休憩中に幕は直っていました。

「宗祖としての親鸞聖人に遇う」ということについて「宗祖」の意味を考えて欲しい。「宗祖」とは「人生の拠り所」ということ。「出遇う」ということはひっくりかえらないといけない。今までの人生が180°変わってしまうこと。自分の生活に関係なければ出遇っていない。それが「宗祖に遇う」。親鸞聖人というのは阿弥陀の本願の働きが実践された人格である。阿弥陀の本願の働きに出逢って自分の人生がひっくり返ること、これがお待ち受け法要の意義です。
信心とは主体が変わること。自我心が主体であったのが、佛智を主体とする。それが回心です。
 回向とは、向こうに如来がましまさぬこと
 回心とは、こちらに自分がいないこと
大河内了悟先生の言葉を紹介して、いつもこの言葉を憶念しているといわれた。
これを見たとき、やっぱり真宗の教え(世の中の多くの解決できない問題はそうなのだろうが)は正解を答えることはできず、こうではない、こうではないと、一つずつ否定して本質に近づくしかないのだと思った。
一般に回向するとき向こうに仏がいる、真宗ではそれは違う。回心とは自分が心を翻すこと、真宗ではそれは違う。
そのことは間違いではないだろう。
でも、何が正解かは教えてくれない。
「信心とは主体が変わること」という言葉は、非常に明確で分かりやすい、いわゆる池田節ともいえる説教が続いた。
もう少し聞きたいと思ってしまう。
          
講義後の質問で、真宗の話を聞き始めたときに必ず考えるような疑問が投げかけられました。それは正解がないと落ち着かない、何かもやもやしたものを解決しようとする心の働きなのでしょう。「悩みから開放されるためには欲を捨てるということですね。」というような質問でした。先生のお答えは「捨てられるか!」もう一往復くらいの質疑があり、質問者の真摯な様子に応えて丁寧に「不断煩悩得涅槃をどう思いますか。正信偈に書いてあります。」「欲は捨てられません。欲が無ければ生きていけません。欲に使われてはならないということです。」と回答なされました。それに対してのちいさな呟きが自分には響きました。質問者の呟「…わかったような、わからんような…」(着席)。

 
 
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3日前に「碧南にまた葬儀屋ができたみたいですね」と言われて、
その住所付近を探しましたが見つかりませんでした。
噂の会社名のHPをみてもまだ載っていません。
 
昨日、たまたま別の用事で、
その葬儀屋を定年退職した方にお会いできて、
「それならあそこです。」と教えていただきました。
現状を確認すると、もとあった建物を解体中。
 
で、なんとかそのような情報を早く入手する術はないかと
思っていましたら、
 
掲示板に
投稿日: 2010/09/26(日) 21:07:09
氏神明町の「ときわ亭」という料理屋(文化会館からジールに向かう通り)が閉店して、
西尾にある葬儀屋が出店するそうです。

 
という書き込みがありました。
この掲示板は使えそうです。

まごころホールの新店舗の情報も載っていました。
投稿日: 2010/07/16(金) 06:48:44
「おもちゃのフタバヤ」の跡地は葬儀屋になるのかな?
投稿日: 2010/07/16(金) 23:01:08
葬儀屋の支店で、法事等を行う施設で葬儀はやらないようです。
 
 
有用無用の情報がいっぱい詰まっていました。
 
そして、
投稿日: 2010/10/05(火) 19:04:52
太陽光発電のセールスが次々に訪問してきて鬱陶しすぎる!
「近くで工事するので挨拶に・・・」とか
中部電力からきました・・・」と警戒をなくしてから、玄関を開けさせるという技。

今日も中電ですが工事に・・・と来たので超無愛想に出たら、
本当に電線の工事でした(笑)
まぎらわしい!!

こんな風なので、太陽光発電自体に良いイメージがもてなくなってしまいましたよ。
 
投稿日: 2010/10/08(金) 11:09:33
少し前までエコキュートのセールスばっかりだったのに
最近は太陽光のセールスの多いなー。

「セールスに来たんじゃありませんのでお話を…」
話があまりにも長いので本当にうんざりする。
ひとこと「太陽光パネルのセールスです!」と言ってくれれば
「いりません!」と、2秒で済む話なのにね。
もし太陽光パネルを設置することになっても
絶対飛び込みの、しかも嘘ついて話を聞いてもらおうとする業者なんか
信用できないから契約しませんよ。

セールスを追い払った後、2〜3時間は気分悪い状態が続くので
精神的にもダメージ大です。
 
というのもありました。
悪い噂も載ってしまうので口コミは本当に恐ろしい。
お客様の利益を第一と心して接客業(訪問)に努めましょう。