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お休みで、4月に向けての体制を整えています。
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自殺の多い日は、3/1、4/1、6/1で、少ない日が12/30、12/31、12/29、8/12の順だそうです。
曜日別では月曜日が多いそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000012-maip-soci
これだけ見れば、理由の一つは分かりそうな気がします。
政府・お役所はどうすれば良いのかわからないというのが、本当のところなのでしょう。
ゴールデンウィークを地域ごとにずらして、経済効果を狙おうという発想では、
いつまでたっても自殺問題は解決しません。
経済のことを考えている人はそんな問題には見向きもしてないかも知れません。
というか、根本の発想が古くなってきているのではないでしょうか。
消費しない若者が増えて来ている現状は、決して悪いことではないし、
感覚で言ってしまいますが、そういう若者は自殺率が少ないのではないでしょうか。
永久に右肩上がりの成長が見込めるはずもありません。
何とかあるお金で世の中が回っていく仕組みに変える必要があります。
(税収が36兆なら36兆の予算を組むということ)
郵政の改革?で何十兆もの貯金が移動するでしょう。その結果、銀行が淘汰されれば、プラスマイナス0
ですが、経営不振の信金も残すとなればまた税金で助けることになるのでしょう。
そして、郵貯の原資は道路などではなく、
「太陽光発電とか(道路の)立体交差とか電線の地中化などに郵貯の金を出していけばいい」と言っています。
もういいかげん展望のない建設援助は止めてほしいというのが実感です。
コメンテーターが「介護も」というと
あわてて付け足しましたが、どうも信用できません。
自殺の少ない国のほうが貧しくても豊かな気がするのは、気のせいでしょうか?