さだまさしさんの「いのちの理由」。浄土宗檀信徒東海大会での休憩中にも流れていました。http://www.youtube.com/watch?v=uazslF9E2vM

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議会開設記念日1890年に第一回帝国議会が開会されたことを記念して制定。
いい服の日「11」「29」を「いい」「ふく」と語呂合わせから制定。
パレスチナ人民連帯国際デー1977(昭和52)年の国連総会で制定。国際デーの一つ。 1947(昭和22)年、国連総会でパレスチナ分割に関する決議が採択されました。(International Day of Solidarity with the Palestinian People)

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「今日のことあれこれと・・・」というブログに次のようなことが引用されていた。
日本の哲学者である、戸坂潤 の「思想と風俗」の中に以下のように書いている。
「序  、思想というものは、その持ち主の身につけば、その持主の好みのようなものにまでもなるものだ。意識とも良心ともモラルとも云っていいものになる。そして同じ時代の同じ社会に活きている沢山の人間達の間に、共通する好みの類が、風俗をなすのである。ファッションやモードと云っても、それはただの伊達ごとではなくて、それとなく、時代やジェネレーション(世代。同世代の人々)や又社会階級の、世界観を象徴しているものなのだ。だから吾々は又、世の中の風俗の褶(しびら)や歪み(ひずみ)や蠢(うごめ)きから、時代の夫々の思想の呼吸と動きとを、敏感に抽出することも出来るわけである。・・・と。
そして、第一部 風俗1 風俗の考察に、カーライルは『サーター・リザータス』(Sartor Resartus)に於て、なぜこれまでに衣服に就いての哲学が書かれていないか、を怪(あやし)んでいる。衣裳ほど日常吾々の眼に触れるものはないのに、之に就いて哲学が語られたことがないというのは、何としたことだろう。イギリス人などが衣裳哲学に考え及ぶことなどは想像も及ばないだろう、ドイツ人なら或いは衣裳の哲学に向いているかも知れない・・・・が、「衣服の哲学」は、流石哲学好きのドイツでも発達しなかったようだ。」・・・と。それ程、衣服は、身近なものであるにもかかわらず衣服の事を論ずるのは難しいことのようだ。

「いい服」とはどんなものだろうか、「リアル・クローズ」を毎週見ているが、その中のファッションについては全く感心がないし、神保美姫(黒木瞳)に「結構」と言われたコーディネートが良いのかどうかも全く分からないのが本当のところである。http://ktv.jp/real-clothes/index.html