今日は特休でお休みです。
まだ「ブルボン北海道牛乳のしっとりクッキー」のお店を諦め切れずにイオンまで行ってきました。結局ありませんでしたが、そこで本当に偶然西尾店のSさんに会いまして、「何?」って言うので「もう1週間『北海道牛乳のしっとりクッキー』を探しているのにどこにも無いので」と言うと「私は今、松坂屋に行ってきて、東京でしか買えないラスクを物産展で買ってきた」と言われました。家内は同じだと呆れていましたが、やっぱり、何とかしたいですよね〜。
それで、松坂屋も見にいってきましたが、そこは専門店しかありませんでした。この松坂屋ももうすぐ閉店が決まって、気のせいか、活気はありませんでしたね。「これは閉店しても仕方がないかな。」と納得してしまいました。たぶん、消費の動向を見抜けなかったせいもあるのでしょう。一昔前といった雰囲気に驚いてしまいました。ちょっと行った見ただけですが?印満載といった感じ。
そういえば、しばらく康生の町には来ていなかったなと感慨深く少し回りを歩かせてもらいました。シビコの食品売り場をチェックして、目的の商品が無いことを確認してから、向かいのUFJ銀行へ。そこで、商品1103円+送料500円+振込み手数料420円の計2023円を振り込み。
ネットで調べると普通のスーパーでも売っているとのことなのに、地域によって差があるんですね。この辺ではどうも売っていないようです。だとしたら、一色のお寺さんはどこで手に入れたんでしょう。こんど会ったときに聞いてみようと思います。
そうまでして手に入れた商品が「こんなもんだったかな」という期待はずれも覚悟で倍のお金を払ってプレミア商品(自分の中では何か大きな存在になっている)を注文し、とりあえず自己満足。あとは届くのを待つだけです。
9台もある銀行の自動CDの機械を前に全員がピッピッピッピやっている光景は気味が悪いほど異様に感じてしまいました。松坂屋も、銀行も、昔と今の非日常を体験したようで、こんな世界があったんだよな、とカルチャーショックでした。ここ最近、まったく外の世界に興味がなかったのでショッピングモールさえ2〜3年ぶり。今日来て見て、広いだけで不便な縁のないところになってしまったなぁと感じてしまいました。