年賀状を見ていたら、誰だろうという人からきていました。それは中学校の同級生。碧南市のてらまち案内人に参加しているらしく(勉強会では一度も会わなかった)、前回のバスツアーで自分を見て気づいたそうですが、信じられなくて声は掛けなかったようです。その後名簿を確認して、その住所に年賀状を頂いたという不思議な出会い。といってもまだ完全な再会はしていません。碧南に養子に来たようで名字が変わっていました。しかし、30年以上も前なのによく分かるもので、自分は全く分かりませんでした。この仕事をしていると結構同級生に出会います。それもみんな向こうが気がつくのですが。

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 1/4にお寺の仏教壮年会の新年会がありました。みんな檀家さんや地域の人でなかなか話ができず、自分にとっては憂鬱になってくるような新年会なのですが、そこでも不思議な出会いがありました。今度会長になられた人が、話掛けてくれまして、どこに住んでいるの?ということから始まって、その町名からそこにある保育園の経営をしているということで、他に2園を運営しているという話をされました。そのお寺の近くの保育園の名前も出てきました。その保育園には10年前にうちの家内が給食のおばさんとしてパートに行っていたのです。その話をしたら10年も前のことなのに、出身大学から経歴までしっかり覚えてくれていました。さすが、経営者 ですね。
 
 新年始まって1週間もしない内に2度も不思議な出会いがあるなんて、今年はこういう年かななどと思っています。今年の目標の一つ、 「出会いを大切にしよう」