「濁川(だくせん)の仏教&人生論ノート 」をリンク集に入れました。先日相互リンクのメールが届いたので早速入れた次第です。そこを覗いてみるとすでに95件のリンクがはられており、昨日、何の気無しに95件の中から「親鸞の教えを伝えるお寺・存明寺」を開いて見ていたのです。
 今日、「なごやごぼう10月号」が届きました。その7ページ目の『御遠忌テーマに思うこと20』に「生死無常のことわり」と題して三好浩一(東京都世田谷区存明寺衆徒)という人が書いているではありませんか。しかも前号にも書いていたと言います。全く気づきませんでしたが、これが‘ご縁’ですね。 
 そう思って「親鸞の教えを伝えるお寺・存明寺」を再び見て驚きました。青年の集いの盛大なこと。http://www2s.biglobe.ne.jp/~zonmyoji/gyojiframe.htm
 行事のお待ち受け法要には上田紀行先生は普通としても、瀧川鯉昇師匠をお呼びするとは。今年は上田紀行先生とは8/31に講演会のご縁が、瀧川鯉昇師匠は、知っている人のご縁で3/30に三河別院にお招きして落語を堪能しました。
 離れたところで、同じような思考で実際の寺院活動をしている人がいるものだと、インターネット上だとしても出会ったご縁に感謝しております。
 「親鸞聖人伝絵・御伝鈔に学ぶ」絵解きとか、グリーフケアだとか、すでに実践していることがすばらしいです。
 自分はバーチャル寺院なので、活動の拠点はありません。時々、御寺院に呼ばれて絵解きをさせていただくくらいしか、実践できないので、ここからいろいろ愚痴とも言えるような意見を投げかけているのですが、存明寺さんの活動には非常に興味があります。ぜひ一度東京まで行って見たいと思いました。